【本】ドリルを売るには穴を売れ 感想

こんばんは、さくらです(о´∀`о)

 

連休明けのお仕事、学校お疲れ様でした。

さくらも5日ぶりの職業訓練校は、ちょぴっと疲れました。笑

でも、贅沢ですよね…笑

 

勉強が少しずつ難しくなってきて、

復習を家でしっかりしないといけない位になりました。

 

11月は検定が3つあるから、

勉強できる体力と集中力をゲットしないとです。

 

 

本日も本を読んだ感想を(о´∀`о)

 

本の紹介

ドリルを売るには穴を売れ

誰でも「売れる人」になれるマーケティング入門

著者:佐藤 義典

出版社:青春出版社

ブロガーのヒトデさんが紹介をされていて、購入をしてみました。

今まで何も考えずに、買い物・ご飯を食べに行っていましたが

その裏側を覗き見るような感じでした。笑

 

内容

物語とマーケティングの授業の二つがセットになっていて、大変読みやすいです。

日常に起こること、身近に実感できることを話題にしているので

すんなり内容が入ってきます。

 

人が物を買う時はどういう視点で、考えていて行動しているのか。

売る側からすると、抑えておきたいカテゴリーがあったり…

バラバラなことをしてしまうと、思うように売り上げが伸びにくかったり…

 

腕時計・パソコン・飲食店など

私たちの身近にある分野から考えることができます。

 

その復習として、物語があるのです。

なんとも、分かりやすい。

 

物を売るときに反対側から考えることを、教えてもらいました。

 

感じたこと

物を売ることに限らず…

 

さくらは…

 

お恥ずかしいんですが…

 

婚活市場で、自分を売り出すことにも使える考え方では無いのか?

と、感じました。笑

 

物=自分

 

色々応用できると思います。

 

大切な時期に出会えることができてよかった1冊です。笑

 

心に刺さった一文

差別化の章より…

“売り込む戦法を多用しない”

“売り出す軸を決めておく”

“バラバラになると、ブレてしまい… 差別化できない”

 

本の中をそのまま書き出した訳では無いのですが、

差別化をする上で、軸をぶらさないことが大切とのことです。

 

婚活に置き換えると…

確かにブレブレだと、相手からすると

なんなんだこいつ!って、なるかなーーと。笑

多少ミステリアスなところは、あっていいと思うんですが

軸がブレブレはいかんなと勉強になりました。

 

 

最後に

商売をする方以外にも、読んでおいて刺さる所があると思います。

純粋にマーケティングの勉強を楽しくすることができました。

 

 

もっと早くに読みたかったなーーー(о´∀`о)

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