【本】未亡人26年生が教える心地よい一人暮らし

こんばんは、さくらです(*^◯^*)

 

とうとう…

4連休が終わってしまいますね…

わーん(´;Д;`)終わるの早いよー

 

最終日にTODOリストを残しすぎる癖を改善したい…

心を落ち着かせるために

YouTubeで“癒し BGM”で検索し、良さそうなのを流しております。

 

 

本日は連休中に読んだ本の紹介です。

 

こんな方に向いている記事です

・気分転換に読書をしたい方

・読みやすい本をお探しの方

・未亡人の方の生活を知りたい方

・1人親の子育てを知りたい方

・猫のいる生活を覗き見したい方

こちらの本は多くのカテゴリーがあるので

紹介しだすとキリがないのですが…

 

読みやすいので、多くの方におすすめです。

 

本の紹介

(私はリベ大生です)

両学長とご友人のこびと株さんがご紹介されていて、購入をしました。

著者は、こびと株さんのお母さんです(^ω^)

 

未亡人26年生が教える 心地よいひとり暮らし

著者 :シニアブロガー りっつん

発行所:扶桑社

 

こびと株さんは、お母さんの59歳の誕生日にブログをプレゼントをされたそうです。

そのブログが書籍化になっています。

 

素敵なプレゼントですよね(*´꒳`*)

心温まります!!

 

内容

30代の時に旦那様を亡くされて、

小学生の年子の男の子を2名育て上げられたお母さんのお話です。

 

5章で構成されています。

 

1章 旦那様とのお別れ

2章 猫との生活

3章 1人になり、友人との時間

4章 歳を重ねてからの生活

5章 直近の夢

巻末 お金のこと

 

クスッと笑ってしまうこともあれば

うるうる… ハンカチが必要な時もあり…

 

母親ってすごいなぁ…

と、感じました。

 

また、早く実家にペットを贈りたいと

強く思うようになりました。

 

感じたこと

家族で共通の趣味を持つことの大切さ

共通の話題が増える事は良いことですよね。

歳も離れて、異性だとなかなか難しいものですし…

親側が考えて提供することも必要なんだな…

と、思いました。

 

実家にあったかな…?

全員自由人なので、共通の趣味はなかったような…

話題は豊富でしたが、共通の趣味があったら

お年頃の時期には、更に良かったかもしれません。笑

 

 

・お金の不安

日本は恵まれていますが

片親の場合、子供を2人育て上げるのは

すごい不安だったと思います…

本を読みながら、伝わってきました。

 

子供が自立するまでにいくら必要か、

老後にいくら必要か、

それをどうやって工面していくのか…

 

それがわかっていると、少しホッとすると思います。

 

これは、りっつんさんに限ったことではなく

誰でも一緒だと思います。

 

特にさくらは… 現在、ニート…

コロナで就職が決まるか分からない…

ひとり暮らしを継続したいけど、大丈夫かな…

何度も手帳に、預金とこれから必要な経費を書き出したかわかりません。

お金の不安は無くなら無いのです。

 

みんな一緒

少しでも、安心できる方法を知っておくと楽になりますよね( ´ ▽ ` )

 

心に刺さった一文

“猫から学ぶ療養法“より

不調時には体全体を休ませたほうがいいのかもしれない。

無理に栄養を取ろうとするより、臓器も休ませた方がいいかもしれない。

 

愛猫の体調不良のお話からです。

ねこちゃんが元気になるまでを綴られているんですが…

 

人間も猫と同様に

きつい時には無理に栄養を取らずに、体をめいいっぱい休ませることが大切ではないのか?

と、りっつんさんは思われています。

 

確かに…

猫と人間って哺乳類の括りで一緒だ…!

 

その他にも、体調だけではなくメンタルもそうかも…

とことん落ち込んで、落ちて…

もう、大丈夫だ!

と、思ってから回復していけばいいのかも…

 

きついと思っているときに、無理に元気でいるのは

なかなか辛いものがありますもんね…

 

動物の行動って、人間にもいろいろ応用できるように感じました。

 

最後に

読みやすい1冊です(^ω^)

 

母に渡したいな…と、思った1冊でした。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

また、明日お会いしましょう(^○^)

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