【賃貸】新築の物件の初期費用【引っ越し】

こんばんは、さくらです(*‘ω‘ *)

 

春は出会いと別れの季節・・・

引っ越しをされる方も多いのではないでしょうか?

 

不動産屋さんから賃貸の新築物件について聞いた

お得な情報があったので、記事にしたいと思います(*^_^*)

 

※今回聞いた不動産屋限定かもしれませんので、新築賃貸をお探しの方は事前確認をしてくださいm(__)m

 

引っ越し費用

相場

引っ越し費用の相場は家賃の5~7倍程度です。

私自身4回引っ越しをしたのですが、その金額内に収まっています。

 

例えば…

家賃が5万円だと、初期費用25万~35万。

家賃が7万円だと、初期費用35万~49万。

 

お部屋を契約するだけでも、まとまったお金が必要になりますね・・・

引っ越し屋さんも手配しないといけないので、更に金額が上乗せになります。

 

初めての一人暮らしの場合・・・

家具・家電も必要になるのでますますお金が必要になります(´;ω;`)ウゥゥ

 

節約ポイント

①家具

実家で使用していたものを持っていく

②家電

中古品の購入・知人に譲ってもらえないか聞く

③引っ越し

友人の力を借りて自力で引っ越し

上記の工夫をすると節約することができますね(*^_^*)

 

初期費用の内訳

・敷金

・礼金

・前家賃

・鍵交換代

・保証料

・保険料

・消毒代

(・ネット登録料)

(・駐車・駐輪ステッカー)

・仲介手数料

大体上記の内容が多いと思います。

 

なるべく敷金・礼金・仲介手数料を抑えたいですね。

 

その他には・・・

保険料は大家さんが求める保険内容に合っていれば

安い保険を自分で見つけて交渉できる可能性もあります。

事前に調べておきましょう(*^_^*)

 

新築物件の初期費用

・敷金

・礼金

・前家賃

・鍵交換代→不要

・保証料

・保険料

・消毒代→不要

(・ネット登録料)

(・駐車・駐輪ステッカー)

・仲介手数料

新築の場合は、鍵交換代・消毒代が不要になるため

数万円の初期費用が浮きます!!

ありがたいです(´;ω;`)ウゥゥ

 

新築物件の家賃

新築物件の場合、契約開始日から満室が理想・・・

そのため、通常よりも家賃を安く設定しているそうです。

 

オーナーさんの気持ちとしては

1棟所有したのに、初めから空き物件があると

今後不安になりますよね( ;∀;)

 

住む側の人たちからすると

キレイな上に安いなんて・・・ 嬉しい(∩´∀`)∩

WIN WINですね♪

 

退去のタイミングはお部屋ごとに変わってくるので、その際に賃料を上げることが多いそうです。

 

新築物件のデメリット

新築物件は建設中の段階で入居の募集があります。

内覧をできない状態で、図面を参考にお部屋を契約していくんです。

 

正直・・・

賭け・・・

 

引っ越しに大金払うし、居心地の良い住まいは大切です!!

 

なるべく賭け事にしないために、下記を実行しましょう!

 

①建設中の場所に行って確認する

・周りの住居

→家族連れが多い?一人暮らし?低所得層?

→住人を推測する

 

・近隣のスーパー

→安く新鮮なスーパーがあると節約しやすい

→客層

 

・通勤経路の確認

→電灯は多い?

→大通りに面している?人通り多い?

 

②似た物件の内覧

同じシリーズの物件があったら、内覧をさせてもらいましょう。

間取りは違ったとしても、雰囲気は分かります

水回り・キッチンはほとんど変わらないと思いますし、内装などもチェックをしておくと安心ですよ(*^_^*)

 

現地に足を運ぶと、地図上では分からないところが沢山あります。

 

面倒だと思って、図面を見て契約すると・・・

窓を開けたら、古いアパートの玄関が目の前にある!!!

こわい!!!!!( ノД`)シクシク…

このようなことが無いように、事前にチェックをしておきましょう。

 

不動産屋さんは契約をさせたいので、不動産屋が不利な条件は教えてくれないですよ(´;ω;`)ウッ…

 

特に女性の方はご注意ください!

自分の身の安全は、自分で守る!

 

まとめ

新築だとキレイで安くて、良いところばかり(*^_^*)

しかし、内覧できないことが多いので注意が必要です。

 

好きな物件を見つけて、新生活を楽しみましょう!!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)

何かお役に立てれば嬉しいです。

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